リフレクソロジー

リラックスとストレス

リフレクソロジーでは、施術行為自体にもリラック効果を生み出せるようにリフレクソロジストは教育を受けています。リフレクソロジーで、リラックスすることが重視されているのは、リラックス状態にあるほど人間の自然治癒力も高まるからです。逆にストレスは万病の元であり、私たちの自然治癒力も低下させてしまいます。腹式呼吸法などで、リラックス状態をつくることが出来る方なら、それほど必要はないかも知れませんが、定期的にリフレクソロジーを受けて、リラックス状態をつくることは、健康維持の面でも良い習慣と言えるのです。 リラックス状態になると、自律神経の副交換神経が優位になり、心拍数や呼吸数が減少します。そして筋肉の緊張が減少し、手足などの末梢循環が活発になりますので手足が温かくなってきます。 反対に緊張状態やストレスがかかっている状態では、交感神経が優位になり、心拍数と呼吸数が増えていきます。筋肉は緊張した状態となりますので、末梢循環も悪化し、手足は冷たくなります。この二つの状態を比較しただけでも、どちらが体にとって良い状態なのかは分かります。 緊張や過度なストレスがかかっている状態が続くと、活性酸素が増加して、がん細胞への免疫となるナチュラルキラー細胞の活性度が低下してしまいます。そして全体的に免疫力が低下して、病気や体調不良を誘発しやすくなるということは知っている方も多いことでしょう。 仕事や普段の生活のなかで、ストレスを受けやすい方や緊張状態に長く身を置くような環境にある方は、リフレクソロジーの知恵を生活の中に取り入れていくことはとても意味のあることだと言えるでしょう。