リフレクソロジー

日本における普及

日本にリフレクソロジーが紹介されたのは、元JALキャビンアテンダントの藤田桂子氏(株式会社RAJA 代表)が、イギリスでの経験をもとに英国式とするリフレクソロジーを広めていったことがはじまりとなっています。そして娘さんの藤田真規氏が「マキ・フジタ ヒーリングスクール」を設立し、この第一期生のなかからすぐに働ける生徒を募り、研修後リフレクソロジストとして採用したメンバーとともに、「リトリート南青山」という国内初の英国式リフレクソロジーサロンをオープンさせました。 まだ当時は、リフレクソロジーと言っても、日本ではほとんど誰も知る者がいないようなころでしたので、開店当時は1日にひとりもお客がなかったこともあったということです。 まさに無から有を作り出すような努力のなかで、リフレクソロジーとそのサロンの存在を広めていったわけですが、その方法としては、リフレクソロジーに興味がありそうなマスコミや企業にアプローチしたり、チラシのポスティングや呼びこみなどの、地道な宣伝活動を行いながら少しずつユーザーを増やしていったということです。 英国式リフレクソロジーの第一号店「リトリート南青山」は、完全個室での全身リフレクソロジーを受けられるラグジュアリーサロンですが、RAJAではサラリーマンやOLさんを対象とした、仕事帰りに気軽に立ち寄れるサロンも積極的に出店していきました。このタイプのサロンが増えていったことによって、リフレクソロジーへの注目が高まりを見せ、それと同時に競合店も増えていくことになります。 現在ではリフレクソロジーのサロンは駅周辺だけにとどまらず、ショッピングセンターのなかにも出店されています。これによってリフレクソロジーの利用者は、OL層だけでなく、主婦をはじめとするファミリー層にまで拡大しています。